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スタッフブログ

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蕎麦切包丁

2025年06月15日

蕎麦切包丁の研ぎ直しの依頼を受けました。刃渡り300mmです。蕎麦切包丁の研ぎは初めてのうえ、刃の変形があったので結構大変でした。お客様には満足していただいたので、安心しました。自分で作った事のない包丁を触る事ができ、勉強になりました。日々進歩です。


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仲間が遊びに来ました。

2025年06月08日

高校時代からの仲間が遊びに来たので、サシ飲みをしました。知り合って約40年。密になって約25年。長い付き合いです。

気の合う仲間と飲んで食って楽しいです。

明日からも頑張ろう!!

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研ぎ直しをしました

2025年06月04日

この度お客様から研ぎ直しで、お預かりした包丁3本の、ビフォーアフターです。

真ん中の出刃包丁が、刃線の狂いと、切っ先側が表面に曲っていたので、ちょっと手間がかかりました。裏面も角度を付けて研いでいたので、裏押しが広くなりました。裏押しを作り直す事も出来るのですが、費用が上がるので、今回はこのままにしました。片刃包丁は、裏面は角度を付けて砥いではいけません。気を付けましょう。


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包丁研ぎは、難しく無い

2025年05月29日

皆さんは、包丁研ぎは、難しいと思われていると思いますが、2つの事を気を付ければ、誰でも簡単に研ぐ事ができます。1つ目は砥石の平面を保つ事です。凹んだ砥石だと綺麗な刃が付きません。砥石を研ぐ修正砥石を使って平面を保ちましょう。上の写真は、平面を保ち使用する事で30mmから2mm位まで使用する事ができます。

2つ目は、刃先側を意識して研ぐ事です。切刃(斜めの部分)を砥石に当てて研ぐのですが、普通に研ぐと、刃先と反対側が研げる傾向があります。特に鋼包丁(鉄の包丁)の刃先側が硬いのでなりやすいです。切刃を浮かしては駄目で、刃先側を意識して研ぎましょう。

後は、研ぎ続けると、返り(研ぎ面の反対側に鉄のまくれが出る状態)が、出てきます。出て来たら両刃なら片側17度、片刃なら35度程度(裏側は、0度)で返りを取れば完成です。色々書きましたが、やって見てください。意外と簡単と思うはずです。 

突き詰めれば、最低でも今回の文章の10倍は必要なので、機会があれば、いずれ小出しで載せていこうと思います。

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ステンレス包丁

2025年05月11日

VG10の牛刀、文化、三徳、180mm ステンレス包丁は、こんな感じです。切れ味はインスタグラムで動画を載せています。参考に見てください。


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Instagramをはじめました

2025年05月08日

日頃の作業風景を動画にしてみました。

https://www.instagram.com/nakakouchihamono?igsh=amRoMXFmNzg0eWZ6

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フォールディングナイフ

2025年04月25日

VG10の端材で、作ってみました。ボディーはアルミで、グリップは家具の底に貼る滑り止めです。



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戦いの始まり

2025年04月16日

雑草の草刈りが始まります。刈払機とバックホーで戦います。冬前まで続きます。

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新作できました

2025年04月08日

この度、切り付け柳を追加しました。柳刃よりも切っ先での細工がしやすいです。



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スタッフブログ設置のお知らせ

2025年04月01日

日頃は当ホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。

さて、この度、ホームページ公開に伴い、中工打刃物のスタッフブログを新たに設置いたしました。

引き続きこのブログで、日々の仕事のことや気づきなどを綴っていければと思います。

どうぞ、末永く宜しくお願いいたします。

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